ポテンシャルのままにしたくない
「ライセンスビジネスが、一度きりの観光消費を、日常の継続的な消費につなげていける。そのポテンシャルを、ポテンシャルのままにしたくないですよね」(宮国氏)
「青い海」の担当者もまた、オリオンビールのライセンス事業の成功を見ながら「あれだけ伸ばすのはやはりすごい」と認めつつ、自分たちの可能性を語る。
「(ブランドIPが軌道に乗れば)我々も塩を売るだけの会社ではなくなれる。塩の売上の1割でも2割でも、IP収益で追っていけるような形を目指していきたい」
IP事業に乗り出したばかりの「青い海」が、5年後にどこに立っているかは誰にも分からない。しかし、沖縄の “らしさ” を商品に変える試みがビール会社だけの話ではなくなりつつあることは確かだ。














