エースの粘投に打線が奮起
さらに、大分商業は4回裏、スクイズで3‐1とすると、5回からプロ注目のエース平田が登板。右手の指にマメができた影響で、本調子ではないながらも相手にヒットを許さず、ピンチをしのぎます。
大分商業は7回裏、ノーアウト2塁1塁から、3番木村がバスターエンドランを決め2点を加えると、さらに6番杉山が犠牲フライを放ち、6‐1とリードを大きく広げます。
8回表、津久見の先頭バッター、キャプテン黒木がフルカウントからフォアボールを選ぶと単独スチール。その後、セカンドのエラーで一気にホームに生還し、1点をもぎ取りますが、反撃もここまで。
大分商業が6‐2で勝利し、13年ぶり16度目の夏の甲子園出場を手にしました。

(大分商業 平田玲翔キャプテン)「アウトをとった瞬間は実感なかったんですけど、みんなの笑顔を見た瞬間、自分たちが優勝したんだなと思って、うれしい気持ちでいっぱいでした。大分県全高校の分を背負って大商旋風を巻き起こして、甲子園で日本一狙って頑張りたいと思います」
(津久見 黒木怜キャプテン)「津久見高校で、藤丸監督のもとで野球ができたことは、本当に幸せです。自分たちが作り上げてきたものを継いでもらって、またこの決勝の舞台で、後輩たちには古豪復活、甲子園出場できるように頑張ってもらいたいです」
夏の甲子園は8月1日に組み合わせ抽選が行われ、5日に開幕します。














