ついにラストランの日
7月20日 塩釜みなと祭 当日。御座船が停泊する塩釜港には朝から多くの人が訪れていました。

訪れた人:
「子どもたちが見たことなかったのでせっかくなので今の船の締めを見せてあげたいな思って」
子ども:
「龍がかっこいいなと思いました」
午前10時過ぎ、重さ1トン、2基の神輿が202段の石段を降りていきます。



その後、神輿は市内を巡行し、御座船が待つ塩釜港へ。


最後の神輿海上渡御がはじまりました。御座船は、松島町(まち)や塩釜市の浦戸諸島を巡り海の安全を祈願しました。

松島町民:
「松島湾を全体を守っていただくのは、観光的にも歴史的にもいいこと」

千田忠一さん:
「観光客の人もみられて最高なんじゃないですか、思い出になって。みなさん最後の雄姿を見に来てくれている」

寒風沢島の住人:
「良かったです。うれしかったです。また来年、新しくなるということで楽しみでもありますし、また頑張ります」
千田さんの息子、祐也さんと孫の庵莉(いおり)さんも親子で神輿を…

庵莉さん:
「自分の地元の活性化のためにもこういう祭には参加した(父は)頼りになるなと思います」
祐也さん:
「自分も親父の姿をみてやってきて息子にはみてもらって、長く今後も担いでもらいたい」

海上渡御を終えた御座船は、2隻並走で塩釜港へ。60年以上、祭を支えた2隻の御座船は静かにその役目を終えました。














