夏休みに入るとなくなるのが学校の給食。そんな“給食ロス”で家計の食費がかさむ状況が物価高で厳しさを増しています。一方で、食品の消費税をゼロにする公約は今、どこへ向かっているのでしょうか。
子ども食堂への問い合わせが増加…“物価高の加速”が背景か

24日、多くの子どもたちが集まったのが、無料で食事ができる「子ども食堂」。夏休みの“給食ロス”で問い合わせが増えています。
中西悠理キャスター
「ご家庭、それぞれ負担が増えているなと実感されますか」

NPO「らいおんはーと」広報責任者 佐藤すずみさん
「(負担増を)ひしひしと感じます。『給食がなくなった分、ここを利用させて欲しい』と(問い合わせが)夏場は増える」
物価高が加速し、食費がかさむ中、こうした場所が救いになっています。

男の子
「1週間のうち、土日来ていなくても半分はここなので…ありがたい」
保護者
「お肉もグラムあたりの値段、出せる金額がある程度あったけれど、遙かに超えてきている。お魚、焼き魚とかそういうのが高すぎて手が出なくて(子ども食堂が)『遠慮なくおかわりしていいよ』と言ってくれるのが、すごく嬉しい」
子どもが夏休みだからといって、仕事を休むわけにもいきません。

保護者
「物価に対して給料が上がっているかと言われると、全体的な差は埋まっていかない。だから共働きなんですよね」
中西キャスター
「いま夏休みですが、旅行に行きたいとか、遠出したいとかは?」
保護者
「極力お金のかからない公園に行ったり、遠出をしてもお泊まりとかはなし」














