糖尿病の基礎知識

<糖尿病はどんな病気?>
胃の後ろにある「すい臓」から血糖値を下げるインスリンというホルモンが出ています。しかし、インスリンが出にくい人とインスリンが出ても効きにくい人がいるのだとか。すると、インスリンが十分に働かず、血糖値が慢性的に高い状態が続き糖尿病になるそうです。
<糖尿病の診断基準は?>
糖尿病は、健康診断などで計測する「空腹時血糖値」と1~2か月の平均血糖値の指標となるHbA1cの数値などを目安に診断されます。空腹時血糖値が126以上、HbA1cが6.5以上のいずれかに当てはまると糖尿病型と判定されるそうです。
<健康な人の1日の血糖値変動>
血糖値は食前・食後など生活を通して変動しますが、健康であればすい臓から分泌されるインスリンによって、ほとんどの場合140mg/dLに達しない程度に保たれるそうです。
<糖尿病の発症リスクを高める「血糖値スパイク」>
血糖値スパイクとは、食後に血糖値が急激に上がり、その後急激に下がる状態のこと。「とげ」のような形からスパイクと呼ばれています。血糖値スパイクを1日の中で繰り返すと糖尿病の発症リスクが高まります。さらに、血管を傷つけ脳梗塞・心筋梗塞・認知症のリスクも高めてしまうそうです。
<太っていると糖尿病になりやすい?>
先生によると、日本人・アジア人はもともとすい臓の力があまり強くないそうです。そのため、インスリンをあまり出せない人もいるので、太っていないから心配ないというのは間違いだそうです。














