愛媛が全国有数の水揚げ量を誇る高級魚「ハモ」の水揚げが、伊予市双海町で盛んに行われています。
(山下毬絵アナウンサー)
「まさに今水揚げが行われています。活きがいいですね。丸々と太っていて大漁です」
伊予市双海町の下灘漁港では、ハモの水揚げが盛んに行われていて、22日もおよそ30の船が漁を終えて港に戻ると、大きさごとに仕分ける作業を行っていました。
ハモは一般的に底引き網で2時間ほどかけて獲られますが、下灘漁港の漁師たちは10分ほどで網を上げることで、ハモを傷つけない独自の方法で漁を行っています。
(愛媛県青年漁業者連絡協議会 役員 浜田賢さん)
「たくさん獲れている。みんな1匹ずつ丁寧に獲るので品質が良い。そうなると味もいい、活きがいい」
そんな双海のハモは京都の料亭など主に関西方面に出荷されていますが、今年は関西近郊で水揚げ量が増えていることから、去年の半分近くまで浜値が落ち込んでいるといいます。
(20歳の漁師)
「どうしても市場価格が落ちるので仕方はないが、もうちょっと値がしてくれたらいいと思う」
双海のハモの水揚げはこれからピークを迎え、9月まで続きます。
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