「SFTS=重症熱性血小板減少症候群」は、主にマダニが媒介する感染症で、感染すると発熱やせき、おう吐などの症状が出て、重症化すると死亡する場合もあるといわれています。

人と動物の共通感染症で、近年、感染したネコやイヌから、血液や唾液などの体液を介して人が感染するケースも報告されています。

今回感染が確認されたのは鳥取県西伯郡内に住みついた飼い主のいないネコで、今月13日に食欲不振で元気がなくなったため、地域住民が動物病院に連れて行き、入院。

発熱、食欲低下、血小板の減少が認められ、国立感染症研究所で検査の結果、19日にSFTSの感染が分かりました。