連日続く厳しい暑さ。熱中症による救急搬送者は7月6日~12日の1週間で4580人となり、前週の約3.3倍と大幅に増加しています。

熱中症による救急搬送の状況(7月6日~12日)を発生場所別で見ると、
総搬送人数4580人のうち、住居が1733人(37.8%)、道路が944人(20.6%)、公衆(屋外)が605人(13.2%)などとなっています。
医師が教える熱中症のサイン

ひなた在宅クリニック山王 田代和馬院長:
本当に今年は「昨日まで涼しかったのに今日はいきなり暑い」みたいに、突然暑くなりましたよね。
体も意識も暑い気候に備えられてないのに急に暑くなって、突然体調を崩して発症した熱中症が今年は多いという印象です。

≪熱中症の症状と重症度≫
軽度:めまい・筋肉痛・手足のしびれ・気分の不快
中度:頭痛・吐き気 おう吐・倦怠感 虚脱感
重度:意識障害・けいれん 手足の運動障害・高体温・肝機能異常・腎機能異常・血液凝固障害
田代院長によると、熱中症のサインには、▼めまい▼ふらつき▼気分不良▼足がつる▼食欲不振▼だるい▼筋肉痛などがあり、早い時点での適切な対処が必要です。
コメンテーター 中村仁美:
私も昨日テニスやっていて、いつもよりもすごく暑く感じるなと思ったけど、周りがやっているのでなかなか言い出せなかった。
でもちょっと腕がしびれてきたので、これはちょっとまずいかなと思って。やっぱりそれは初期症状だったということですよね。
ひなた在宅クリニック山王 田代和馬院長:
その通りです。たくさん汗をかいて知らず知らずのうちに電解質が失われていたのかもしれないですね。
コメンテーター 中村仁美:
水分は飲んでたんですけどね。補っていても、それでも足りないということですか?
田代和馬院長:
失われたものが非常に大きいと、体の状況によっては、普通に食べたり飲んだりしただけでは賄いきれない可能性もあります。














