愛媛県は、県全体に季節性インフルエンザの注意報を発表しました。
愛媛県によりますと、今月15日までの1週間に県内61の定点医療機関から報告のあったインフルエンザの患者数は、県全体で625人と、前の週の451人から約1.4倍増加しました。
また、定点医療機関1か所あたりの患者数は、西条保健所管内が24.8人と最多で、四国中央保健所管内で13.4人、中予保健所管内で8.6人、松山市保健所管内で8.2人、今治保健所管内で6.6人、宇和島保健所管内で5.1人、八幡浜保健所管内で3.0人となっています。
県は、今後、大きな流行に拡大する可能性があるため感染予防策を徹底するよう呼びかけています。
注目の記事
あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説

【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









