21日も新潟県内には熱中症警戒アラートが発表され、厳しい暑さとなりました。
最も気温が高かったのは新潟市秋葉区で、35.0℃の猛暑日に。
そのほか26の観測地点でも、最高気温が30℃以上となりました。
こうしたなか、村上桜ヶ丘高校の3年生が農作業中の人に熱中症にならないよう呼びかける『熱中症パトロール』が村上市で行われました。

このパトロールは、農作業中の事故をなくそうと、2025年から始めたものです。

生徒たちは、「休憩時間をどのくらい取っているか」や「水分補給はできているか」などの独自アンケートで熱中症の危険性を確認するとともに、喉が渇く前に水分を取ったり、涼しい場所で休憩したりするようにアドバイスをしていました。

ハウス内で農作業の手を止めて生徒からの呼び掛けをうけた農家の女性は、「熱中症なんて他人事だったんだけど、やっぱりこういうふうに回ってくれると、私達も気を付けなければと思います」と話していました。
【村上桜ヶ丘高等学校 3年 小田颯人さん】
「熱中症に気を付けてもらって、農作業事故にも気を付けてもらいたいです」
【村上桜ヶ丘高等学校 3年 本間大斗さん】
「自分も、もしかしたらなるという意識で対策していただけると我々もうれしい」
新潟県によりますと、農作業中の熱中症による事故は、2025年度は8件だったということです。

生徒たちは今後、2回ほどパトロールを行うということです。














