実刑判決の確定と裁判所の判断

過失運転傷害の罪で起訴された男に対し、一審の山形地裁では拘禁3年6か月の実刑判決が言い渡されました。

男側は、悲惨な事故だが刑が重すぎるとして拘禁1年6か月が妥当だと主張し控訴しましたが、先月21日に仙台高裁秋田支部で開かれた控訴審で、裁判長は男の控訴を棄却しました。

無謀かつ危険な運転による重大な過失であり、通常の単純な過失事案とは比較にならないほど非難の程度が重いとして、一審の実刑判決を支持したのです。その後、男側は期限までに最高裁への上告を行わず、男の拘禁3年6か月の実刑判決が確定しています。