栃木県と群馬県では、きのうから非常に激しい雨が降り、栃木県足利市では住宅が土砂崩れに巻き込まれ、3人と連絡が取れなくなっています。

きのう、栃木県と群馬県では非常に激しい雨が降り、栃木県佐野市と足利市は一部地域にレベル5の「緊急安全確保」を発表しました。

足利市ではきのう、24時間に降った雨の量が7月の観測史上最大の226.5ミリを記録しました。

足利市によりますと、この大雨の影響で、床上、床下浸水の情報が多数寄せられているほか、冠水した道路で立ち往生した車から40代の女性が救助され、低体温症の疑いで病院に搬送されたということです。

また、足利市小俣町では、きのう午後10時頃、「建物が倒壊している」と消防に通報がありました。

現場は2階建ての住宅で1階部分に土砂が流れ込んでいて、消防によりますと、この家には3人が暮らしているという情報がありますが、いずれも連絡が取れていないということで、警察と消防が捜索を行っています。