選手たちが暑さの中、悩まされているのは「熱中症」です。
そもそも熱中症とは何なのかを専門家に聞きました。
日本内科学会・総合内科専門医で日本スポーツ協会スポーツドクターの八角有紀医師です。

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(八角有紀医師)
「(熱中症は)命を落とすこともある。重症化することもある。病気温度があがってくると汗をかいたり、血流を増やしたりして、体の熱を外に逃がすという仕組みがある。それが暑さや湿度が高くなってくると追いつかなくなってコントロールができない状態になってしまいます」

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日本スポーツ振興センターによりますと2024年度に全国の高校・高等専門学校で発生した熱中症は1472件でこのうち運動部の活動中が988件と、全体のおよそ7割を占めています。
八角医師は、普段の練習時に加え大きな大会になればなるほど熱中症になる危険性が高まるといいます。

(八角医師)
「夏の大会というのはベスト以上を出そうとするので、体にも負荷はかかる。温度も上がり、緊張状態になる熱中症になるのは、準備していても一定の確率でなる」

では運動中の熱中症を防ぐにはどうすればよいのでしょうか?