水産庁「正直よくわからない」 メキシコ国内で議論まとまっていなかった可能性も

フリーアナウンサー・文筆家 住吉美紀さん:
メキシコは、なぜ反対したのでしょうか?

TBS報道局経済部 和泉記者:
メキシコ側は「本国から強い指示があった」と説明しました。

実際にどのような説明があったのかは水産庁の担当者も「正直よくわからない」と話しています。前日と最終日の間に“何かが”あったのだろうと考えられます。

近畿大学の有路教授は「メキシコ国内で十分に議論がまとまっていなかった可能性もある」としています。

今回の会議では、6年間有効な長期的なルールを議論したので、漁獲量・輸出量の多い自国にとって不利な条件には合意しがたい部分もあり、国内で揉みきれていなかった可能性を指摘しています。