「今までにない思いで」アジア大会への切符をかけた大一番
そんな中、迎えた3月の日本選手権。2位以内に入れば、アジア大会の切符が手に入る決戦の舞台。当時高校2年生の小島選手が、百戦錬磨の大人に挑みました。
(小島選手)
「それがあったからこそ、やる気が出たというか…絶対に代表入ってやるという さらに強い思いになれましたね」
特別な思いを背負い挑んだ決戦。序盤から攻めの姿勢を崩しません。レースの折り返し200メートルの時点で、パリオリンピック銀メダリストの松下知之選手を上回り、なんとトップに立ちます。
その後も疲れを見せず、“楽に速く”レースを進めた小島選手は、激しい先頭争いに食らいつき、運命の最終種目・自由形へ。
残り50m。2位に入ればアジア大会。
最後までペースを落とすことなく泳ぎ切った小島選手。18歳以下の世界記録となる「世界ジュニア新記録」をひっさげ、見事アジア大会への切符を掴み取りました。
(小島選手)
「今までにない思いで挑んだ試合だったので、代表を勝ち取れてほっとしたというのが一番」














