地元にこだわった「食」への思いが人と人をつなぐ

とことん多賀城にこだわった、お弁当の数々。小野さんは毎日、SNSで献立を発信しています。そんな中、素朴な味付けに魅了され、毎日通う常連さんの姿がありました。

常連客:
「(お弁当のどこが好きですか?)すごく家庭的で、味もいいし。とてもまねできない。お休みだと首長くしてるもんね。休まないでって言うくらいなの」

「(小さい頃はご存じなんですか?)この人ね、震災の時、学校から帰るの遅れて、おじいちゃんが『うちの孫がいない』ってうんと探した人なのよ。嬉しいよ。若い人なのにね、声かけてくれるから。あしたもお願いします」
お弁当は、おばあちゃんの元気の源にもなっていました。

小野月煕さん:
「震災が起きてここを離れることになったけど、多賀城が好きなので、多賀城のものを使ったお弁当を作るのは続けていきたい。ここがいいっすね、大代がいいですね」















