切磋琢磨するきょうだいと家族の絆

アジア大会で、金メダルを目指す岡本選手を支える存在が母・百合子さん。

そして、同じくテコンドーに励む2つ下の弟・佳依さんと5つ下の妹・千佳さん。3人は幼いころから切磋琢磨してきた。弟たちも世代別の日本代表に選ばれるなど将来が楽しみな選手だ。

妹・千佳さん「(姉は)憧れの存在です」
弟・佳依さん「いろんな強い選手が日本にいる中で圧倒的に毎回勝っているので凄いなと思った」

この日、訪れたのが佐賀県小城市にある須賀神社。153段の石段を使ったトレーニングだ。

10往復以上するという過酷な練習だが、負けず嫌いのきょうだいたちは競い合い、互いに高めあっている。
岡本留佳選手「ギリギリ、負けられない(笑)」
最後には、階段を上った先に構える本殿でお参り。

岡本留佳選手「金メダル獲得できるようにお願いしました」

体を動かした後は、近くの明豊うどんへ移動し、すぐさま栄養補給。
岡本留佳選手「(うどんをすすって)うまっ!(うどんは)優しいし体にしみます」

その後は練習!のはずがやってきたのは…え?体育館!?
記者「バドミントン!?」
岡本留佳選手「はい、バドミントンです」
記者「テコンドーの練習ではなく?」

岡本留佳選手「きょうはバドミントンです。テコンドーとは違うスポーツに思えるかもしれないですけど、結構、足を動かすんでバドミントンは」
実は…きょうだい3人とも、高校ではバドミントン部に所属。姉・留佳さんはインターハイの県大会に出場。弟たちは過去に全九州大会にも出場したほどの腕前だ。しかも…、岡本選手が経験してきたのは「バドミントン」だけではない。

3歳のころからやってきたテコンドーに加え、これまで「水泳」に「新体操」に、中学時代は「陸上部(長距離)」で足腰を鍛えてきた。
このことについて、以前のインタビューで…

岡本留佳選手「やっぱテコンドーだけじゃなく、ほかの競技をたくさん経験してきてるからこその力だったり、その体力面の維持できてるのかなと思います」














