4年に一度行われるアジア最大のスポーツの祭典「アジア大会」が今年9月から、なんと32年ぶりに日本で開催される。そのアジア大会に臨むテコンドー日本代表49kg級以下の岡本留佳選手。佐賀から世界を目指す20歳の岡本選手に密着した。

母親の影響で始めたテコンドー

アジア大会テコンドーの日本代表として日々練習に励むのが佐賀県に住む大学3年生・岡本留佳選手。

岡本選手がテコンドーを始めたのは3歳の時、競技をしていた母親の影響だった。小学1年生のときに初めて出場した全国大会でいきなり優勝を飾ると…、国内外の大会で活躍し、2023年の世界選手権では銅メダルに。

そして今年4月、東京都内で行われたアジア大会の代表選考会で決勝まで勝ち進むと…東京オリンピック5位入賞の大先輩・山田美諭選手との激闘を制し、代表の座を手にした。

岡本留佳選手「先輩方に勝ったということをしっかり胸に刻んで、アジア競技大会ではしっかり金メダルが取れるように頑張りたい」

これまでの功績も認められた岡本選手はアスリート支援事業に力を入れる佐賀県から、トップアスリートとして認定され、およそ430人の登録者の中で20人にも満たない「トップ枠」に選ばれた。