大分トリニータと大手コンビニ「ローソン」がコラボした新商品のおにぎりやスイーツが17日発売されました。

大手コンビニチェーンのローソンは地域の活性化を図ろうと、2003年から地元のプロサッカーチーム大分トリニータとコラボし、大分県産食材を使用した商品を開発しています。

17日に新発売されたのが大分名物のとり天を具材にしたおにぎりやフンドーキン醤油で仕上げた焼きおにぎり、みどり牛乳を使ったシュークリームの3品です。

(大分トリニータ・松本怜CRO)「大分トリニータとしても大分県を盛り上げるということが1つのコンセプトなので、企業としっかり良い企画をしていければ大分県の力になれると思うのでもっともっと商品をコラボしていきたいと思っています」

これらの商品は九州地区と山口県下関地区のローソンで販売されます。