米軍普天間基地の辺野古への移設をめぐり国が県の決定を取り消した裁決は無効だとして住民が国を訴えた裁判で、最高裁判所は13日、住民4人のうち3人に原告適格を認める判決を言い渡しました。
この裁判は米軍普天間基地の辺野古移設をめぐり、県知事による埋め立て承認の取り消しを国がさらに取り消した裁決は違法だとして、周辺住民が2019年に提訴したものです。
第一審の那覇地裁は住民側に原告適格がないとして訴えを却下しましたが、二審の福岡高裁那覇支部は住民らは裁判を起こす「法律上の利益を有する者」に当たるとして、原告適格を認めたため国が上告していました。














