北陸新幹線の延伸ルートについて京都仏教会が6万筆あまりの署名を提出しました。

 北陸新幹線の新大阪までの延伸ルートをめぐり維新側は「米原ルート」案と、「小浜・京都ルート」のうちJR桂川駅付近を通る「桂川案」の2案を提示。

 自民側は同じく「桂川案」と京都駅の地下を通る「南北案」を支持する考えを示し、実質3つの案に絞られています。

 京都仏教会は7月13日朝、与党整備委員会の共同委員長を務める維新の前原誠司議員に「小浜・京都ルート」は京都の地下水や重要文化財を脅かしかねないとする約6万3千筆の署名を提出し、改めて見直しを求めました。

 (京都仏教会・宮城泰年常務理事)「千年の愚行とならぬよう熟慮、ご検討いただけますことを心より願っています」

 委員会は今週、1つのルート案に決める方針です。