テンションが上がるのはあの“得意技”

3人の素をもっと引き出すべく原さんが用意したのが「特製スペシャルトークカード」。カードは、名前が書かれたカードと、質問が書かれたカードの2種類。カードをめくり、出てきた人が出てきた質問に答えるシステムだ。まずは、キャプテン石川がめくる。

石川:はい。西田。試合中テンションが上がる瞬間は?

西田:やっぱサーブで点数、サービスエースを取ったときとかかもしんないっすね。なんかスパイク決めるとかももちろん嬉しいですけど、サーブって、この数年では点数取るのが非常に難しくなってきた、そんな中で取れるっていうことはやっぱり非常に嬉しい瞬間ではありますかね。

原さん:1点を決めたときって、自分の中で、「もう1点」ってなるんですか?

西田:もう1点ってやっぱ簡単に取れないんで、昔ほどそういう「もう1点行こう!」っていうようなメンタリティでは、行かなくはなりましたかね。もちろんその状況、状況にも寄りますけど。

石川祐希選手(左)、髙橋藍選手(右)

原さん:(髙橋)藍選手は試合中テンション上がる瞬間ありますか?

髙橋:フェイクセットとか。綺麗に決まった瞬間は、すごい上がりますね。

相手の意表を突くプレー『フェイクセット』。スパイクを打つと見せかけて空中でトスに切り替えるプレーは、“若きエース”の得意技だ。

髙橋:特に西田選手にあげることが多いんですけど、西田選手にあげたときにノーマークで綺麗に上がって勝ち込んだときとか、あの瞬間は自分はテンション上がりますね。

原さん:会場もめっちゃ盛り上がりますよね!

髙橋:そうですね。会場のその声援が聞こえるだけでやっぱり自分も「今のよかったんだな」と思う。