2024年7月の「岡山パリ祭」
2年前の2024年7月。
蓮井さんは、乳がんを患い、自宅で療養している高橋さんを思って歌いました。
2024年7月14日、「岡山パリ祭」。

国内の第一線で活躍するシャンソン歌手とともに、蓮井さんは「民衆の歌」を力強く歌いました。
この日、蓮井さんが身に着けていた帽子とネックレスは、ピアニスト、高橋ゆり子さんのものでした。
(蓮井Micaさん)
「『ケア帽子』と、これは昨年の岡山パリ祭のオーディションのときに『高橋ゆり子がつけていたネックレス』なので、一緒にいるつもりで」
持ち主は、前年まで同じステージに立っていた高松市のピアニスト・高橋ゆり子さん。2人は出会って4年でした。
あるコンサートで、高橋さんが演奏する「愛の讃歌」に惚れこんだ蓮井さん。「ぜひ、彼女とシャンソンユニットを組みたい」と声をかけ2人で「シャンソン20区」を結成しました。
高松市などでコンサートを行なってきた2人。そんな矢先、ピアニストの高橋さんに乳がんが見つかったのです。
(蓮井Micaさん)
「彼女が病気が分かったときから、『自分にどんなことがあっても歌い続けてほしい』『歌い手としての活動は絶対にやめないでほしい』って」














