進む空襲体験者の減少と高齢化

戦災復興記念館によりますと、仙台空襲の語りを担う体験者は2012年に37人いましたが、現在は、7人にまで減っていて平均年齢は91歳。
髙橋浩館長は、体験者の家族が記憶を受け継いでおく必要があると話します。

戦災復興記念館・髙橋浩館長:
「血縁者から強い思いを直接聞いてきたのであればおじいさん、おばあさんの話を語り継がないと記憶がなくなっていく」

一方、身近に戦争体験者がいない世代が増えている現状に課題を感じているともいいます。

戦災復興記念館・髙橋浩館長:
「全く他人の話を聞いて自分が語り継いでいこうという流れになっていくのは難しいのかなと感じている」

身近に体験者がいない世代が戦争や空襲について知るきっかけはあるのか。