ベテランアニメーター「私の仕事がなくなったとしても、それはそれだと」

―――AIをどこまで許容できる?
(中野彰子さん)
全て許容しなければいけないと思っています。それは時代の流れですから、私の仕事がなくなったとしても、それはそれだと思っています」
「(作画の仕事が)完璧になくなるというわけではなくて、人間がもう少し手を加えたり、人間っぽく見せたり、感情が分かるように修正を入れたり、(AIと)共同で作れたら淘汰されなくなるかなと思っている」
「まだみんな(AIに)慣れていない。AI側も慣れていないし、見る側も慣れていない。そのかけ橋になるのは、いま普通のアニメを作っているアニメーターだと思っています」

アニメの可能性を広げるのか、アニメーターを淘汰するのか。AIをどう扱っていくか、アニメ制作現場は答えを迫られています。

(2026年7月7日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)