東日本大震災の後から宮城県を支援している広島県の湯崎英彦知事が21日、津波の被害を受けながら児童ら90人が難を逃れた山元町の小学校を視察しました。
湯崎知事が訪れたのは山元町の震災遺構、中浜小学校です。中浜小学校には震災でおよそ10メートルの津波が押し寄せましたが、児童や教職員ら90人が屋上に避難し難を逃れており、おととし9月から一般公開されています。
湯崎知事は、がれきが散乱した教室や児童らが翌朝まで寒さをしのいだ屋上の倉庫で当時の校長から説明を受けました。
中浜小学校・井上剛元校長
「横になると体が震えっばなし。暖を取ろうとして、いろいろなものを敷き詰めましたが、それでも足りない」
湯崎英彦広島県知事
「社会全体として支えていく仕組みを作っていかなければいけない、その必要性をここを見ても感じた」
広島県は震災後から宮城県を支援していて、湯崎知事の被災地の視察は、今回で3回目です。
注目の記事
【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!

「生き残っていいのだろうか」99歳の祖母が初めて語った戦争 住吉光アナウンサーが聞いた81年間の思い【フロムナガサキ未来へつなぐ ②】

「大好きな先輩だった」イオンモール熊本の爆発で亡くなった女性の告別式 店の幹部が遺族と面会「売上金を金庫に…」当時の状況は?【news23】

大阪のテーマパークへ向かう途中…突然命を奪われた仲の良い5人家族 「いないことの辛さ受け止める日々」 遺族の思い 原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か【新名神高速6人死亡事故 前編】

「見た目が怖い」「ピー音が不安」カラーバーって何?アンケートで3割がネガティブな印象 ホラー作品の演出にも

「このエンジンを設計された方は戦後、スカイラインのエンジンを」ゼロ戦、隼、彩雲... 戦闘機などを復元、展示 8月だけ開館 山梨・河口湖飛行舘









