宮城県気仙沼市は、東日本大震災の犠牲者を追悼する式典を、3月11日に5年ぶりに開催すると発表しました。震災の発生から15年の節目となる2026年は、県内7つの市と町が追悼式を開く予定です。

気仙沼市によりますと、3月11日に開く東日本大震災の追悼式は気仙沼市民会館が会場で、開催は5年ぶりです。気仙沼市では、震災で関連死を含め1218人が死亡し214人が行方不明のままとなっています。市は2012年から毎年、追悼式を開いてきましたが、震災発生から10年を区切りに、翌年から式の開催をやめ自由献花としてきました。2026年は、震災発生から15年の節目となることから開催を決めたということです。県内では南三陸町と山元町でも5年ぶりに、また、七ヶ浜町でも3年ぶりに追悼式が開かれるほか仙台市、石巻市、東松島市でも開催される予定です。

このほか、県内では塩釜市や名取市など7つの市と町で追悼式は開催せず、献花台を設置して自由献花とする方針です。














