■データ不正"都合のいい形でデータを不正に操作"

2026年1月に公表された中部電力のデータ不正問題。原子力規制庁による調査が2025年5月に始まった後にも中部電力が都合のいい形でデータを不正に操作していたことが新たにわかりました。

中部電力は、規制庁に対し、20の地震波から平均に最も近い波を「代表波」として選んでいると説明。

しかし、実際は先に1つの波を意図的に選定し、それが平均に最も近い「代表波」になるよう、ほかの19の波を恣意的に選ぶなどして「基準地震動」を不正に設定していました。

鈴木知事は「原子力規制庁が調査に入った2025年5月以降も中部電力がこのような不正行為を続けていたことは誠に遺憾」とコメントを発表しました。