活発な梅雨前線の影響で九州北部地方では各地で大雨となっていて、2日未明に長崎県北部と佐賀県南部で線状降水帯が発生しました。

先月30日から2日午前4時までの降水量は、長崎県佐世保市で215.5ミリ、佐賀県嬉野で193.5ミリなどとなっています。
大雨を受けて佐賀県では、2日午前8時に災害警戒対策本部会議が開かれ、武雄市の東川流域と嬉野市の入江川流域で内水氾濫が発生し、田畑や道路の一部が冠水する被害が報告されました。
大雨による人的な被害はないということです。
また気象台によりますと、九州北部地方にかかる前線は2日夜には九州南部までゆっくり南下するとみられていますが、4日から5日にかけては再び前線が北上する見込みです。

これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあるとして気象台は引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意を呼びかけています。
(NBCラジオ佐賀)














