30年前の岩石から新たな骨化石

今回の再調査対象となったのは、きしわだ自然資料館に所蔵されているモササウルス類化石です。発見当時、化石の一部は岩石に包まれたまま未処理で残されていました。研究チームはこの未処理の母岩に対してクリーニング作業を慎重に進め、新たに4点の骨化石を得ました。

産出地点である大阪府貝塚市蕎原の同地層は、後期白亜紀(約7000万年前)のもので、多様なアンモナイトや貝類の化石が産出することでも知られています。

株式会社平山組の協力のもと撮影