詐欺の疑いで再逮捕されたのは、大阪市に本社を置くアプリ開発会社「Unity」の代表・松村真吾容疑者(29)ら13人です。
警察によりますと松村容疑者らは、去年11月から今年3月にかけて大阪・静岡・愛媛の30代から40代の女性3人に対し「スタート9か月で550万円達成。シングルマザーでお子さんを育てながら、この成果は本当にすごい」などとウソを言い、副業収入を得るための講習代金名目で、それぞれから現金およそ19万円から51万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察は今年6月、松村容疑者らが活動していた吹田市内のビルなどを複数の拠点を家宅捜索し、詐欺の疑いで松村容疑者ら男女41人を逮捕していました。
松村容疑者らは「離乳食レシピ」「子供向け手作り弁当」「簡単、時短料理レシピ」といったテーマで多数のフォロワーを抱えるいわゆるインフルエンサーのSNSのアカウントを、仲介業者を通じて購入し、そのインフルエンサーになりすまして、フォロワーに対しダイレクトメッセージを送り情報商材の購入を勧めていたということです。
吹田市の拠点などからは1000点以上のパソコンやスマホなどが押収されていました。
以前、グループのメンバーとして逮捕され、その後釈放された男性はMBSの取材に対し、次のように答えていました。
「前の会社で一緒だった人の紹介で入った。他の人も基本的に紹介とかが大多数だと思う。自分は詐欺の認識は無くて、自分の仕事をこなして帰るだけだった」
警察は今回再逮捕された13人の認否を明らかにしていません。
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