看護の仕事に興味を持ってもらおうと、宮崎県延岡市の中学校で出前授業が行われました。

この授業は、県看護協会が、毎年、県内の中学校や高校で開いているもので、30日は、延岡市の北方学園中学校の3年生18人が参加しました。

授業では、延岡市の黒木病院の看護師2人が講師を務め、医療現場での実体験を交えながら、患者1人ひとりの人生に寄り添う看護の魅力ややりがいを伝えました。

このあと、生徒たちは、互いに血圧を測定したり、聴診器を胸に当てて心音を聞いたりして、看護師の仕事を体験しました。

(生徒)
「普段の日常では分からないような看護師のよさや達成感、やりがいを知ることができた」
「多い種類の仕事をこなす看護師はすごいなと尊敬した」

県看護協会は、今年度、県内の中学校や高校あわせて18校で出前授業を実施し、将来の看護人材の確保につなげたいとしています。