世界で1億1780万人
先週の6月20日は、国連が定めた「世界難民の日」でした。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の最新の統計では、現在、紛争や迫害などで故郷を追われた人は、難民や国内避難民なども含めて、世界で1億1780万人にのぼると言われています。
「難民」というテーマを、日本の私たち、特に子どもたちにどう伝えていけばいいのか。今回は、東京・中央区立晴海図書館で開催された、子ども向けイベント「せかいのともだち おはなし会」を取材しました。

このイベントは、UNHCRが展開している「難民のものがたり展」という企画の一環で開催されました。子ども向けの絵本から大人が読む小説やドキュメンタリーまで、難民や平和に関する様々な本を集め、幅広い世代に難民問題に触れてもらうための取り組みです。当日のメインプログラムでもあった、シリア難民の女の子を描いた絵本『せんそうがやってきた日』の英語での読み聞かせには、10名ほどの親子が参加しました。















