29日最終日となった青森県議会定例会で7月に退任する小谷知也副知事の後任に、総務省出身の官僚・大田圭氏を起用する人事案が可決されました。

青森県議会の6月定例会閉会日の29日、鹿内博議員と吉俣洋議員が7月26日に退任する小谷副知事の後任の人事案について質しました。宮下知事は6月24日に総務省出身の官僚・大田圭氏を後任として起用する人事案を追加提案しています。

※県議会 吉俣洋議員
「大田氏を副知事として適任とした判断した理由を伺います」

※宮下宗一郎知事
「地方自治の実務に精通していること、県の立場での国、市町村との関係構築、職員統率の実績があることから副知事の役割を十分に果たし、大いに県政の前進に努めていただけると判断し提案した」

このあと、人事案を採決し、全会一致で可決されました。大田圭氏は神奈川県出身の45歳で、一橋大学を卒業後、2003年に総務省へ入省。長崎県の総務部長や総務省の地域振興室長を歴任し、現在は国土交通省の大臣官房参事官を務めています。