2025年の宮城県大郷町長選挙で、石川良彦町長の支援者の男性が、候補者本人のたすきを付けて選挙運動したとされる問題で、石川町長と支援者の男性が警察に書類送検されました。

この問題は、2025年8月の大郷町長選挙の投開票日前日、支援者の男性が、立候補していた石川町長本人のたすきを着けて、街頭に立ち選挙運動したとされるもので、別の町民や田中學前町長が警察に告発状を提出していました。

関係者によりますと、石川町長と支援者の男性は、6月24日に公職選挙法違反の疑いで書類送検されたということです。
石川町長は26日朝、tbcの取材に対し、自身の関与を否定しました。

大郷町・石川 良彦・町長:
「私のわからないところでやっていたので、いずれにしても関与していない」
「いつも事務所に行くと、つけてもらい、外してもらうので自分でどこに置いているか把握していなかった」

たすきは2本あり、選挙事務所に置いていたということです。
公職選挙法では、候補者の名前が書かれたたすきを、本人以外が身に着けることを認めていません。選挙戦では、石川町長が田中前町長を約500票差で破り、初当選しました。