防災でも農業でもリアルタイムに把握 日本が“世界にデータを売る”ビジネスも?

出水キャスター:
この超小型衛星には何ができるのでしょうか。

例えば、全国の地盤変動をいち早くチェックするなど▼インフラ設備にも活用できます。さらに、今後、期待されているのは▼農業で、作物の生育状況の把握などへの活用が期待されています。

土砂崩れや災害のリスクを事前に検知することもできるようになるということで、▼防災でも期待されています。

リアルタイムに把握すると様々な事ができそうですね。

TBS報道局 経済部 室谷陽太記者:
日本でもインフラの老朽化が非常に問題になっています。

2025年1月、埼玉・八潮市の道路陥没事故がありましたが、こうした技術を活用すると、そういった事故の予測もできるのではという話もあります。

災害時にリアルタイムの観測が可能になると、地震によって引き起こされる土砂崩れなどの地盤の状況もリアルタイムで観測できるようになるということです。

上空に常にドローンが飛んでいる状態をイメージしてもらえれば分かりやすいと思いますが、そういう状況が可能になるのでは、という期待があります。

出水キャスター:
今後、ビジネスチャンスとしてはどんなところがありますか。

TBS報道局 経済部 室谷陽太記者:
衛星は地球をずっと回っているので、日本だけではなく世界各国の状況が入ってきます。

そこで“データを世界に売る”というビジネスが成り立ち、宇宙ビジネスでも日本は儲かるのでは、と期待されています。

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<プロフィール>
室谷陽太
TBS報道局経済部 総務省・IT通信担当
中国のロケット打ち上げの現地を取材

お笑い芸人 令和ロマン 松井ケムリさん
1993年生まれ 慶應義塾大学法学部卒業
M-1グランプリ2023・2024 史上初の連覇達成