愛称は議会でも注目

ことし4月から運営が民営化された富山空港。
運営事業者の富山エアポートは5月、富山空港の愛称について現在の「富山きときと空港」からインバウンドに認知度の高い「すし」や「高山」を入れるアイデアを提案し、現在県が検討を進めています。
県議会でも注目が集まる富山空港の愛称問題。
22日、アニメを生かした地域活性化に取り組む川島国県議は――

自民 川島国県議
「私のヒアリング調査においては、ダントツで愛称にふさわしいのは『富山高山ドラえもん空港』であります。高山を入れずとも『立山ドラえもん空港』がいいんじゃないかという声が、富山県を世界にアピールできるんだという声が非常に多かったわけであります」
これに対して、新田八朗知事は――

新田八朗知事
「インバウンド誘客という点で目指す方向に大きな違いはないものと受け止めています。全国世界に発信するためには空港愛称に『すし』を加えることで強力な後押しになるのではないかとも考えています」
愛称に「すし」を加えることに強いこだわりを見せました。
一方、嶋川県議の案は――

自民 嶋川武秀委員
「私から提案したい空港名というのはですね、『ぶり しろえび ほたるいか とやま空港』。名前の中に『た・か・や・ま』も入っている。思い切った発想で日本一長い空港名というのは、ピーアールとしては大変注目を集めると思いますが、いかがでしょうか」
注目が集まる空港の新たな愛称。
新田知事は民間事業者の視点を重視し公募は行わず、専門家の意見も聞きながらスピーディーに決定したい考えを示しました。
愛称に「高山」を加える場合は、7月上旬に行われる岐阜県知事との懇談会までに決めたいとしています。














