知床沖で起きた観光船の沈没事故。
発生時の目撃者がいないこの事故で、ようやく裁判所の判断が示されました。

水越壮夫裁判長
「被告人を禁錮5年に処する」

法廷でまっすぐ前を向き、裁判長の言葉に耳を傾ける桂田精一被告(62)です。

水越壮夫裁判長
「反省の弁や謝罪をしているが、いずれも表面的で真摯に受け止められなく、禁錮刑の上限が適正と言える」

求刑通りの実刑判決を聞いた、傍聴席の被害者家族らは、深く息を吐き出しました。