被害者家族 それぞれの思い

北海道北見市の鈴木智也さんは、観光船で交際相手の女性にサプライズでプロポーズを計画していました。
鈴木智也さんの父親
「息子の思いを考えると、(求刑通りの判決で)結果は良かったですが、気持ち的に許すことはできません。本当に苦しい4年間でした、今は2人仲良く幸せにいてくれることを願います」

十勝地方の男性は、元妻と、当時7歳の息子がいまも行方不明のままです。
深い喪失と向き合いながら、息子の死亡認定を申請しました。

十勝地方の男性(元妻と当時7歳の息子が行方不明)
「法定刑の範囲で最大の判決だったことは理解していますが、26人もの方が犠牲になったことを考えると、その命の重さに見合うものとは私には受け止めることができません。安全を著しく軽視した事業者に対する新たな処罰規定が必要ではないかと思います」

事故から4年あまりでようやく示された裁判所の判決。
弁護側は即日控訴し、今後、札幌高裁で審理されることになります。














