リュックを守る!「親骨意識持ち」

「クロス持ち」とともに意識したいのが、「親骨意識持ち」です。

東京都洋傘協同組合の須藤 宰理事長によると、傘は骨の本数が多いほど円形に近づきます。6本よりも8本、8本よりも16本の方が円形に近づくので、雨を遮る面積が大きくなります。
最低でも8本骨の傘を選ぶと良いそうです。

その上で意識したいポイントが「親骨」の位置です。
傘の生地を支える1本1本の骨を「親骨」といいますが、その内の1本を顔の正面に持ってくるように傘を差します。
すると、前後の奥行きが最も深くなり、リュックの時など前後を守りたい時に有効です。
実際に測ってみると、骨に沿って測った直径と、骨と骨の間の生地に沿って測った直径では約6cmの差がありました。

また、背負ったリュックの濡れ具合を検証してみると、親骨を正面にした持ち方はリュックの上半分の濡れ具合が少ないことが分かりました。

恵俊彰:
骨と骨の間の部分が短くて水がかかっちゃうってことだね。後ろの親骨を意識すればいいということですね。