農水省の調査によりますと、店頭で販売された鶏もも肉の価格は100グラムあたり155円となりました。2003年の調査開始以来の最高値を更新しました。
農水省は要因について「物価高を背景に、豚肉や牛肉などより相対的に価格が低い鶏肉に需要が集中し、店頭価格を押し上げた」と分析しています。
また、たまごの価格も、これまでの最高値に並ぶ1パックあたり309円となりました。
鳥インフルエンザの影響から回復しきらない中、行楽シーズンなどで需要が増えたことに加え、円安などを背景に、えさ代といった生産コストが高騰していることが影響したとみられます。
さらに、輸入の牛肉も100グラムあたり435円となり、最高値を更新しています。
干ばつの影響で、主な輸入先であるアメリカの牛の頭数が少なくなったことや、為替が円安傾向であることが影響したとみられます。
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