特殊詐欺の被害が増加する中、買い物客で賑わう鳥取市の商業施設で、15日、警察などが利用客に特殊詐欺対策のアプリを紹介し、利用を呼びかけました。
警察官「詐欺で使われた番号から電話がかかってくると警告画面が出る。ぜひこれ入れてもらって電話に鍵かけて変な電話がかかってこんように」
年金支給日の15日。高齢者を狙った特殊詐欺が増え続ける中、鳥取警察署や年金事務所などが、詐欺電話をシャットアウトする対策アプリの活用を呼び掛けました。
2025年、鳥取県では、SNS型投資・ロマンス詐欺を含む特殊詐欺は、過去最悪となる250件。総額10億円を超える被害が発生。
また、2026年に入ってからも、5月末までの特殊詐欺の被害件数が、前年の同じ時期と比べて32件多い115件で、被害額はおよそ4000万増加の3億6100万余りとなっています。
また、詐欺に悪用された可能性のある番号から着信があれば、警告メッセージがでるということです。
買い物客「今聞いてこのアプリをいれてくださいって、自分では入れられないから息子に入れてもらっていい具合にしようと思う」
鳥取警察署 波田貴幸警部補「お父さん、お母さん、そして子どもさん。みんなが声をかけあって、詐欺の被害を一件でも防いでいただけたら」
特殊詐欺の疑いがある番号への発信・着信を警告したり、着信拒否の設定も可能なこのアプリは、無料で利用することができ、警察などは、被害を防ぐため利用を呼びかけています。
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