アメリカとイランの戦闘終結に向けた合意について、経済同友会の山口代表幹事は「サプライチェーンの障害の解消が早期に実現されることを大きく期待したい」と、これまでの混乱が収束に向かうよう望みました。

経済同友会 山口明夫 代表幹事
「いつなのかと期待をしていたので歓迎したい。サプライチェーンの障害の解消が早期に実現されることを大きく期待したい」

山口氏は15日の定例会見でこのように述べたうえで、国内で起きている原材料の「目詰まり」については、「少なくともずっと不安要素の中で経営をしてきた心理的な不安は払拭されるのではないか」と述べました。

そのうえで、日本にとっては他にも地政学上のリスクはあるとして、「今回の件をきっかけにサプライチェーンの多様化や代替製品を検討することは今後の情勢変化も見据えて重要だ」と指摘しました。