先週末に青森県三沢市のこども園で行われた音楽のイベント。
子どもたちが楽しそうに触れているのは「DJの機器」です。
企画したのは航空自衛隊員として働く傍ら、音楽活動を展開するDJ KENTOさん。
DJ音楽に親しみながら子どもたちに伝えたい想いとは…。
普段は子どもたちが遊ぶ「こども園のホール」が「音楽の会場」に様変わりしました。
13日(土)に行われたのが「DJOY 音楽ワークショップ」です。
DJ KENTOさん
「DJって知っている人いる?」
(子どもたち「はーい!」)
DJ KENTOさん
「すごいね!きょうはみんなにそれをやってもらおうと思います!じゃあやる準備はいいかな?」
(子どもたち「はい!」)
企画したのはDJ KENTOさんで、娘がこども園に通う縁もあり、シンガーのNikiniさんとともにDJの音楽を体験してもらうイベントを開催しました。
2人は航空自衛隊三沢基地に所属する隊員で、基地内での催しのほか、週末などに各地のイベントで音楽を届けています。
DJ KENTOさん
「BGMではなくて、DJが作るのは空間のアーティストとして、1曲1曲で人の人生を変えたり空間を作ったりするのが非常に魅力的。子どもたちに早いうちに、いろいろな経験をさせることが大事だと感じた。早く夢や目標を持てるように、この活動を始めました」
会場に集まった50人の子どもたちは、音楽に合わせて一緒に歌ったり、踊ったりしたあとで実際に機材に触って「DJ体験」をしました。
子どもは
Q.やってみてどう?
「楽しい」
Q.どんなところが楽しい?
「音楽」
子どもは
Q.やってみてどう?
「楽しい」
Q.どんなところが楽しい?
「DJ」
Q.難しい?
「難しくない」
普段できない体験をした子どもたちを見守る保護者にとっても、新鮮な経験となりました。
保護者は
「子どもが楽しそうなので、いいと思います」
Q.お子さんは普段から音楽が好きですか?
「めっちゃ踊ります」
保護者は
「DJとか、これまで携わってきていなかったので、こういう機会をもらってDJがこんなに楽しいものと思えて、すごくよかったです」
1時間に渡って行われた初のDJイベント。DJ KENTOさんは子どもたちの笑顔を見て、開催の意義を感じたと言います。
DJ KENTOさん
「アンダーグラウンドのイメージではなく、障害者支援施設や介護福祉施設、運動会や文化祭。小中学校でもワークショップだったり、音楽療法を用いた活動をやっていきたい」
音楽をもっと身近に―。
そして誰もが楽しめるものへ―。
「DJでENJOY」!
新たな形の“音育”が広がりを見せるかもしれません。
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