アメリカとイランの戦闘終結に向けた交渉をめぐり、トランプ大統領は「イランとの合意が成立した」と発表しました。
これを受けて村井知事は、事態の収束への期待感を示すとともに、当面の間は、宮城県内の中小企業への支援を続けると話しました。

村井知事:
「色々な業界に影響は出ていた。話し合いが順調に進み、協議が整って、ホルムズ海峡の通行が安心してできるかどうか分からないが、これが実現すれば、相当落ち着いてくるのでは」

村井知事は、15日の定例記者会見でこのように述べ、事態の収束への期待感を示しました。

アメリカとイランの戦闘終結に向けた交渉をめぐり、トランプ大統領は14日、「イランとの合意が成立した」と自身のSNSに書き込みました。
一方、イラン側も外務次官が覚書を最終決定したことを明らかにしました。

村井知事:
「ホルムズ海峡の封鎖が解除されても、ただちにナフサ不足が解消されることにはならないだろうと思うので、ある程度時間を置いて平常に戻るまで支え続けたい」

県では、中東情勢の影響を受けた中小企業の資金調達を支援するため、6月議会の補正予算案に120億円を盛り込むなどしていて、事態が正常化するまで、当面の間は支援を続けていくことにしています。