特殊詐欺の被害を防ごうと年金支給日の15日、宮城県栗原市内の郵便局で、高齢者らにチラシを配って特殊詐欺への注意を呼びかけました。

警察の呼びかけ:
「詐欺の電話やメールが増えていると思うんですけど、市内でも確認されていたので」

宮城県栗原市の築館郵便局では、高齢者の利用が増える年金支給日に合わせ栗原警察署と協力し利用者に特殊詐欺の手口などが書かれたチラシを配りました。

チラシには、特殊詐欺に国際電話番号が使われるケースが増えていることや警察を名乗り現金をだまし取る「偽警察詐欺」などに注意するよう書かれています。

2026年の県内の特殊詐欺による被害は、4月末まで257件発生していて、2025年の同じ時期に比べ100件以上増えていて被害総額も13億円以上多い約19億円に上っています。

築館郵便局窓口営業部 大平知一部長:
「ATMを利用する客には、声掛けする機会がなかなかないので、ATMを利用する客にもチラシを配ることで、防犯の一助になればと対応した」

警察は、年金支給日などで現金が手元にあると気持ちが緩むとして、より一層、特殊詐欺に注意するよう呼びかけています。














