天皇の地位を安定的に継承していく方法を探ることが、喫緊の課題とされています。にわかに熱を帯びているのが、「男系男子」や「旧宮家の復活」です。8日、その議論が1つの節目を迎えました。
「立法府の総意」をまとめていた全体会議の議長が「皇位継承資格」に言及

森英介衆院議長
「養子となった旧11宮家の男子は皇族にならないけれども、しかし男の子が生まれれば、その子は皇位継承権を持つということになる」
8日に安定的な皇位継承に向け、「立法府の総意」をまとめていた全体会議の議長が、「皇位継承資格」に言及、波紋を呼びました。

中道改革連合 階猛幹事長
「正副議長の取りまとめを超えたものであって、それはおかしいと」
今回、衆参両院の正副議長がとりまとめた「立法府の総意」は、あくまでも皇族数を確保するための案。

「立法府の総意」
1.女性皇族が婚姻後も身分を保持
2.旧宮家の男系男子を養子に迎える
皇位継承の問題について、あえて触れずにいた中での、森議長の発言からは「男系男子による皇位継承」への想いが垣間見えます。
かねてより高市総理は「男系男子」による皇位継承を強く主張。

高市総理
「126代にわたって、男系で皇統が継承されてきたという、世界でも比類がない歴史的事実こそが、天皇の権威と正統性の源だと考えている。皇統に属する男系男子を皇族とする案を第一優先として国会における議論を主導していく」














