SNSで高額報酬をうたういわゆる「闇バイト」のリクルーターとみられる男2人が、県警に逮捕されました。
強盗の準備をしたなどとして先月5人が逮捕された事件の捜査で浮上したもので、関連についても調べています。

職業安定法違反の疑いで12日までに逮捕されたのは、いずれも神奈川県に住む指定暴力団住吉会傘下組織組員・立石慈朗容疑者(25)ら2人です。

鹿児島県警によりますと、2人は今年4月、氏名不詳の人物と共謀し、県外の10代男性に対し、秘匿性の高いスマートフォンのSNSアプリで「一発逆転の仕事」「1週間で50から100万は稼げる」などとメッセージを送り、詐欺の受け子になるよう勧誘した疑いです。
このうち、立石容疑者は今年4月、県外の別の10代男性にも「荷物を受け取るだけ」などと、犯罪の実行役として勧誘した疑いが持たれています。

強盗に入る準備をしたなどとして10代から40代の男性5人が先月、出水市などで逮捕された事件の捜査で、押収したスマートフォンの解析などをしたところ、立石容疑者ら2人が浮上したということです。

2人は互いに面識があるということですが、県警は「捜査に支障がある」として認否は明らかにしていせん。
県警は匿名・流動型の犯罪グループ=トクリュウの可能性が高いとみて、先月の事件との関連も調べています。














