中東情勢の影響で、建築資材などの調達が遅れていることから、宮城県白石市内で建設が進められている道の駅のオープンが、当初の予定の2027年7月から遅れる可能性があることが分かりました。

山田 裕一・白石市長:
「昨今の中東情勢の影響に伴い一部の建築資材の調達に遅れが生じている。現在工期への影響を最小限にとどめるべく最大限の努力を続けているが、今後の情勢によって施工スケジュールに影響が及ぶ可能性がある」

これは、宮城県白石市の山田裕一市長が12日の定例会見で述べたものです。
このなかで山田市長は、道の駅の建設工事でシンナーや塗料などの入手が困難になっていることを明らかにしました。その上で、現在は工事の進捗に遅れはないものの、中東情勢が安定した後も安定供給には時間がかかるとして、2027年7月の道の駅のオープンが遅れる可能性があるとの見方を示しました。

一方、道の駅の名称は「道の駅しろいしZAO」に決まりました。
道の駅は、白石市大平の約12ヘクタールの土地で建設が進められていて、敷地内には防災公園も整備される予定です。
総事業費は44億円ですが、資材の高騰で増える可能性があるということです。
東北自動車道の白石インターチェンジと国見インターチェンジの間では、スマートインターチェンジの整備も進められていて、東北道からも道の駅にアクセスが可能になります。














