野沢温泉村の中学で全校生徒がネマガリダケ採りとタケノコ汁作りを体験する伝統の行事が行われました。

体験を行ったのは野沢温泉中学校の全校生徒62人です。

やぶをかき分けて奥へ進むと…。

「タケノコある!タケノコある!」

これは70年余り前から続くとされる伝統の行事。

生徒たちが自分たちでネマガリダケを採ってタケノコ汁を作ります。

心配されるクマへの対策は事前に教員や保護者が爆竹を鳴らしたほか、鈴を持ち歩くなど万全にしました。

「楽しいです、生えている向きと逆向きに曲げて折るといい感じに採れます」「(どうやって食べますか?)タケノコ汁にして食べます」

1時間ほど探してコンテナをいっぱいにすると近くのキャンプ場に移動。

採れたてを使ったタケノコ汁作りに挑戦します!


調理には野沢温泉小学校の6年生も合流します。

皮むきなどの下処理も子どもたちが行いますが、上級生は慣れた手つきで調理を進めていきます。

たっぷりのネマガリダケに合わせるのはもちろんサバの水煮。

みそをといたところで、味見してみます。

およそ1時間かけて完成しました、自分たちで採って作ったその味は…?

「めっちゃおいしいです」「そこまで深いやぶじゃなかったので大変じゃなかったけど、みんなで一緒に採って食べられておいしいです」「たくさん採ってきてくれてうれしいです」